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「リピート回数を増やす」という考え方と美容室の事例

2013.01.16 更新


ビジネスにおいてリピーターが重要、ということはあなたもよくご存知でしょう。

今回は、「リピートしてもらう」ということについて、
数字を交えながらお伝えしたいと思います。

先日、美容室に行ってきました。

私は通常一ヶ月に一度美容室に行っています。
一年間に12回ですね。

一回の料金が仮に5,000円とすると、
私一人で年間60,000円の売上、ということになります。

一年に12回ということは、
365÷12=約30日サイクルで美容室に行っている、ということです。
当たり前ですね。

しかし、今回私は年末の忙しさと、年始早々風邪を引いたことが相まって、
予定より2週間も遅く美容室に行きました。

前回から、44日後に美容室に行ったことになります。

仮に、もし今後もこのサイクルで美容室に行ったとすると、
365÷44=8.2回。

年間で8.2回しか美容室に行かないことになります。
売上も41,000円程度ですね。

60,000円に比べて大きく減ってしまいます。

14日も遅れるとさすがにオーバーな数字になりますが、
例えば5日遅れ周期で計算してみましょう。

365÷35=10.4回
売上52,000円。

たった5日サイクル遅れるだけでも、年間の売上には大きく響きます。

逆に、もしこの周期を5日早めることができればどうなるでしょうか?
計算してみてください。売上に大きく貢献するでしょう。

お伝えしたいのは、
「新規客を集めることばかり意識を向けないで、
既存のお客さんがリピートしてくれることも考えましょう」
ということです。

チラシやホームページで新規のお客を集めることに熱心な方は多いと思います。
しかし、新規のお客を集めるというのは非常にコストがかかります。
新規のお客を集めることばかりしていると、コストがかさみ結局利益が残らない、
ということになります。

したがって、いかにリピートしてもらうか。

そして今回の話のように、いかにリピートの間隔を小さくするか、
という視点をもってください。

言うまでもなく、日頃あなたのお店を利用してくれるお客さんであれば、
特にコストをかけずにリピートしてくれるでしょうから、
売上も利益も大きく伸ばすことができます。

なお今回は美容室の例でしたが、
具体的にリピート間隔を短くするアイディアを少し出してみましょう。

基本的には顧客の管理が大前提です。
いつもどれくらいの間隔で来てくれているかしっかりデータとして
管理していなければなりません。

それをもとに、通常の来店周期を超えても予約をしてくれないお客には、
こちらからアプローチしないといけませんね。

方法としては電話、ハガキなどあるでしょうが、電話はちょっと重いし、
ハガキはコストや配達の時間を考えるとちょっと使いにくいでしょう。

お勧めは携帯メールです。
日頃から、お店からの情報発信もできるようにメールアドレスを取得しておくと良いでしょう。
また、来店周期に合わせて予約を促すような美容業界向けのシステムもありますので、
導入するのも一つの方法です。

 

あるいは、来店時に次回の予約を取ってしまうことです。

 

歯医者などはそうしていますよね。

「お客様のヘアスタイルを最適な状態にしておくため」
プロとして次回の日程を決めることはなんら問題ないでしょう。

次回予約をしてくれたお客さんには何か特典をつけても良いでしょうね。

今回は美容室のアイディアですが、もちろん他の業界の方も応用可能です。

「自分の業界ならどうするか」

是非考えてみてくださいね。

 

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道場 明彦
道場 明彦
株式会社
あおい総合研究所
代表取締役
保有資格
司法書士/行政書士/事業再生士補/2級FP技能士 他
経歴
司法書士として4年間で600人以上の借金問題の解決のサポートに携わる。 その後会計事務所スタッフとして、2年間で50社程度の税務、会計、経営相談業務を行う。 売上向上、事業再生コンサルティング会社あおい総合研究所を設立し、代表取締役就任。
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