これが、開業してから数年間の私の状況でした。

私の名前は中島浩明。
埼玉県の加須市で、植木屋を営んでいます。

元々、公共工事メインの会社で職人として働き、2012年に独立しました。

独立当初は集客もままならず、手間請けとして他の造園会社さんの手伝いをすることでなんとか収入を得ていました。

とはいえ、手間請けで働いても、一日にもらえる金額は2万円以下。
そこから諸経費を払わなければなりません。
どんなに働いたところで、手元に残る金額は限界があります。

「家族もいるのに、このままだとヤバイ！」

という状況です。

・・このような中、あるコンサルタントの協力を得て、インターネット集客を取り入れたところ、これが大成功！
（この話は、また別の機会にお話させていただきます）

おかげさまで、お客さんからは毎日のように問い合わせが来るようになったのですが・・

元々私は、公共工事がメインの造園会社で働いていました。
なので、民間のお客さんの工事をする機会が非常に少なかったのです。
ましてや、下見から見積もり、いわゆる営業のようなことはしたことがありませんでした。

そんな中、独立した以上は全て自分でやらなければなりません。
見様見真似で始めました。

営業の仕方など分からないので、とりあえずお客さんの要望を聞いて、「こうしたら良いですよ」と提案してみたり、あとは無理して世間話をしてみたり・・

私は、営業というのは「コミュニケーションが得意な人が、巧みな話術で契約を取る」というイメージを持っていました。
そして、正直私はもともと社交的な性格ではありません。
だから、営業というものに非常に苦手意識がありました。

当然、そんな状態ですから、見積もりをしても成約するかどうか自信がありません。
いつも、「契約できるかな・・」とドキドキしていました。

また、お客さんの要望どおりの工事をするだけなので、客単価も上がりません。
少ない時は、一本の剪定だけ、ということもありました。

そうやって、正しい方法も知らず、日々お客さんと接しているうちに、

「見積もりに行くのが憂鬱・・」

という状況になっていました。
これが、開業してから数年間の私でした。

もし、あなたもこのようなお悩みがありましたら、このままこの手紙を読み進めてください。

あれほど憂鬱だったお客さんの元へ行くのが、楽しい！と思えるようになったのです。

どうやってそのような状況になれたのか？
その秘密を、この手紙でお伝えします。

さて、営業が憂鬱だった頃の話に戻ります。
コンサルタントに勧められて、ある営業手法を学んでみました。

本を読んで、音声教材を聞いて、それを実践してみたところ・・

こんなに良いことばかりだったので、当然、営業自体が楽しくなってきました。

しかも、この手法の良いところは、「決まった型がある」ということです。
「決まった型がある」ということは、誰でもできるということ。

別に、営業の才能や巧みな話術は一切必要ありません。
現に、今でも私は口下手なままです(笑)

そんな私でも、自信を持って営業できるようになり、しかも成果も出る。
これが、

「植木屋のための自分で話さない営業法」

です。

この手法を身に着けてからの私がどうなったかは、既にお伝えしたとおり。
日々楽しく営業していますし、売上も、お客さんとの関係も順調です。

さて、私は、この「植木屋のための自分で話さない営業法」を、昔の私のように営業で悩んでいる方に是非身に着けてもらいたいと思っています。

私たち植木屋の一番の仕事は、やっぱり木を切ったりお庭を作ったりして、お客さんに喜んでもらうことでしょう。

なのに、その前段階の営業や集客で悩むというのは非常にもったいないことです。

しかも、営業や集客がうまくいかないと、日々経営の不安に悩まされることになります。 そんな状況では、良い仕事はできません。

経営の不安は早く無くし、良い仕事をしてお客さんに喜んでもらうことに集中したほうが良いと思いませんか？

私は、かつての私のように悩んでいる人の、少しでも助けになればと思っています。

そこで、今回、「植木屋のための自分で話さない営業法」を、オンラインで習得していただくための講座を用意しました。

本当なら直接お会いしてお伝えしたいところですが、コロナの状況ですし、直接お会いするとなると物理的な制限もあります。

多くの方に学んでいただくために、オンラインという形を取らせていただきます。

オンラインの集合講座です。
以下の流れで進みます。

1. まず、事前学習として、「話さない営業法」を解説した動画をご提供しますので、自習していただきます。
2. 事前学習が済んだ前提で、オンライン（zoom）で行う、実践グループセッションに参加していただきます。
   これは、私と、講座の他の参加者の方と一緒に、「話さない営業法」のロープレをしたり事例共有をしたりして、「知識だけでなく、実践して身に着ける」ためのセッションです。
3. セッションは、月2回、合計4回です。一回の時間は1時間ほどです。
   これを約2カ月間で行います。

この講座の特徴は、「学ぶだけでなく、実践すること」です。
いくら教材で学んでも、実践しなければ身に着きません。

なので、この講座は約2週間に一度のセッションがあります。
ここで、学んだ営業手法をロープレして体験します。
そして次の日から、現場でお客さんに試してみます。

そしてまた次のセッションに参加。

これを繰り返せば、2カ月で充分身に着けることができるはずです。

仮に、今あなたがこんな状況だったとします。

これだと、月に10件問い合わせが来て、3件受注、売上が9万円しかないことになります。
全然足りませんね。。

もし、営業手法を身に着け、成約率と単価が上がったとすると・・

これだと、月に10件問い合わせが来て、6件受注、売上が30万円になります。
3倍以上になりました。

整理してみましょう。

※あくまでシミュレーションであり、成果は個人差があります

ポイントは、
「問い合わせ数は変わっていない」
ということです。

お客さんの数は増えなくても、成約率と単価さえ上がれば、十分売上が上がるということです。

どうでしょうか？やってみる価値はあると思いませんか？

このような方であれば、この講座はとても役に立つでしょう。

このような方にはこの講座は向きませんので、受講しないでください。

さて、講座の金額がいくらか・・の前に、まずお伝えしたいことがあります。

まず、この手法を身に着ければ、今後生涯で得られる収入が、数倍になる可能性があるということです。

さきほど、ざっくり売上のシミュレーションをしました。
3倍になるというのはオーバーにしても、30%でも50%でも増えれば、それがこの先の植木屋経営の間ずっと続くことを考えると、生涯で得られる利益はどれくらいになるでしょうか？

それほどのインパクトがあります。

そして、この手法を身に着けるために、私は勉強し、日々実践し、多くの時間を費やしてきました。

その手法を、わずか2カ月で習得できるようになっている講座です。

そう考えると、本来は50万円、100万円払ってでも身に着ける価値はあります。

ただ、「営業が苦手」ということは、売上自体もそれほど高くなく、経営的にはゆとりの無い方も多いでしょう。
かつての自分もそうだったとおり、経営にゆとりが無い状態はとても不安です。
そのような方から、何十万円もいただくわけにはいきません。

そこで、今回、この講座は49,800円（税別）
で提供することにしました。

正直、毎月2回のセッションでこの金額ですと私のメリットはあまり無いのですが・・
悩んでいるあなたの助けになればと思い、この金額で提供させていただきます。

2021年1月下旬～を予定しています。

なお、毎月2回のオンラインセッションに合計4回参加いただくのですが、もし都合が悪ければ次の回のセッションに参加いただいても結構です。
柔軟に参加いただけます。

※講座の開催日は多少ずれる可能性がありますので、ご了承ください。

この下にある、「申し込みフォーム」からお申込みください。

お申込みいただき、料金をお支払いただいた時点で正式に受付とさせていただきます。

なお、この講座は、先に少しお伝えしたコンサルタントの株式会社あおい総合研究所の方が窓口となって運営しています。
なので、最初のご連絡は、株式会社あおい総合研究所から差し上げます。

さて、私は、今一人親方で年商2,000万円近く売り上げることができています。
仕事は手入れがメインでほぼ造園工事はやっていないので、利益率も高いです。

おかげさまで、安定した日々をおくれています。

そんな私ですが、開業当初は仕事が少なく、売上も上がらず、不安な日々を過ごしていました。

その状況を変えることができた理由を２つ挙げるとすると、一つは
「Webの集客を取り入れた」
こと、そしてもう一つは、今回ご紹介した
「自分で話さない営業法を習得した」
ことです。

もともと（今も）口下手で社交的でない私にとって、知らない人に営業をするというのは本当に気が重いものでした。

それが今では営業が楽しくなり、
「今度はどんなお客さんだろう？」
とワクワクするくらいです。

このノウハウは、「決まった型に沿って話を進めるだけ」です。
なので、才能や能力は全く関係ありません。
口下手な人でも大丈夫です。
むしろ、自分がペラペラ話す人よりも、上手くいくかもしれませんね。

あなたも、この営業法を取り入れて、営業のストレスから解放され、かつ売上が上がるという体験を手に入れてみませんか？

一人でも多くの方がこのスキルを習得し、植木屋として成功する人が増えることを願っています。

お申込み、お待ちしています。