こんな間違いしてませんか？
従業員のモチベーションを高めたい！ 離職率を減らしたい！
そんな経営者さんは多いです。
しかし、多くの経営者さんが間違ってしまうこと・・
それは、
「いきなり従業員のモチベーションアップの施策をやってしまう」
ことです。
例えば、書籍やネット、セミナーで仕入れた情報を元に、
人事評価制度を作ってみたり
サンクスカード制度を導入したり
モチベーション研修をやってみたり
社内イベントをやってみたり
などです。
一見、問題なさそうですが、実はここには大きな落とし穴があります。
それは・・
それって、問題の解決になっているの？
様々なモチベーションアップの施策が、そもそも問題の解決になっているの？
ということです。
どんな施策をやっても、それが問題の解決に繋がらなければ、無意味です。
むしろ、的外れなことをやっていては、逆効果になることすらあります。
では、問題の解決に繋がる施策をするにはどうしたら良いでしょうか？ それは、
- 現状の正しい把握をする
- 重要度が高い課題から取り組む
ことです。
現状を把握し、重要度が高い課題に取り組む
-
まず、現状を正しく把握する必要があります。
従業員が社内のどんなことに満足し、どんなことに不満を持っているか。
それを分かっているからこそ、じゃあこういう施策が良さそうだ、と検討することができます。
現状を知らずに、適切な改善をすることはできません。 -
そして、重要度が高い課題から解決策に取り組みます。
従業員の感じる不満は数多くありますが、全てをいきなり改善することはできません。
不満の中には、小さな、すぐに大問題にはならないようなものも多いです。 まずは、
「このままだと従業員の退職に繋がりかねない」
というような、重要な課題から順番に取り組むべきです。
以上、現状を把握し、重要度が高い課題から取り組むことで、経営者が思いつきで始めるよりも効果的に改善できるということは理解いただけるでしょう。
満足度×重要度をリサーチします
ここで、従業員のモチベーションをリサーチするサービス
「モチベーションサーベイ」
のご紹介です。
このサービスでは、従業員にPCやスマホなどからアンケートに回答してもらい、その結果を集計・分析することで、従業員が感じている会社への満足度や、そのアンケート項目の重要度を知ることができます。
アンケートは完全に匿名なので、従業員は本音で回答できます。
例えば、アンケートのカテゴリで「仕事内容」という項目があります。
この項目のアンケート結果が、
- 満足度が低く
- 重要度が高い
となったとしましょう。
そうすると、「仕事内容」は従業員にとって重要度が高いにもかかわらず満足していないわけなので、放置しておくと離職や業務へ支障が出ることが予想できます。
なので、「仕事内容」を見直す対策をとろう、と判断できるわけです。
このように、モチベーションサーベイをご利用いただくことで、従業員の満足度とその重要度を把握することができるので、適切な対策をとる足掛かりになる、ということです。
さらに、採用にも効果的
人手不足の昨今で、採用に苦戦している会社も多いでしょう。
モチベーションサーベイを利用することで、採用にも効果を発揮します。
なぜなら、モチベーションサーベイに基づき従業員にとって満足度の高い会社にしていくことで、「魅力的な、働きたい会社」になるからです。
そうなれば当然、採用の段階でも強い武器になります。
たったの一人3,000円から利用可能
モチベーションサーベイの料金は、一人当たり3,000円です。
20人の会社様ですと、60,000円です。
※この他に基本料金1回10,000円を頂戴します。
※オプションで、分析結果へのコンサルタントの考察や、社長との対策検討会を付けることも可能です。
中小企業でも導入しやすい、リーズナブルな価格となっています。
対象人数など
従業員何人でも利用は可能です。
ただ、あまりにも人数が少ないと、誰がどんな回答をしたか推測できてしまい、従業員も本音で回答してくれない可能性があります。
それを考えると、やはり10人以上の会社が現実的かと思われます。
詳しい資料はこちらから
問題解決は、まず現状把握から
問題解決の基本は、「現状の把握」からです。
モチベーションサーベイでまずは現状をしっかり把握し、その後、解決策を探りましょう！
お問合せはこちらから
お問合せ後、3営業日以内に担当者からご連絡をいたします。
代表プロフィール
(株)あおい総合研究所代表取締役
道場明彦
1978年生まれ。
司法書士業界に約10年、その後税理士業界で約12年勤務し、キャリアを積む。
税理士業界で就業中、自身が代表となるあおい総研を設立し、会社経営と雇われ従業員の二足の草鞋を履く。
就業中は役職なしスタッフ、支店長、支店統括室長、経営戦略室と多くのポジションで経験を積む。
あおい総研では事業再生コンサルティング、Webでの集客代行をメイン事業とし、集客代行事業でアップさせたクライアントの売上は13億円超（令和6年現在）。
コロナ以前からフルリモートワークで運営しており、自身が働かなくても成長する会社経営を実現している。