問題解決法

問題の解決手法、というものがあります。

結論からいいますと、何か問題が存在したとき、その問題を分解して考えるということです。

※問題とは別に困りごと、だけではありません。解決したいテーマのことです。

例えば、新入社員を早く戦力にしたい、というテーマがあるとします。 しかし、一人前にするには通常3年かかる。
零細企業では3年も時間をかける余裕はないので、すぐに戦力になるようにしたいという場合。

その場合は、例えばあなたの会社の業務を徹底的に分解してみることです。そうすれば、経験の少ない新入社員ができる仕事があります。

新入社員にはそのような仕事を徹底的にやらせ、徹底してその分野のスキルを伸ばします。
その分、よりスキルのある他の人はその仕事から外れ、別の仕事をさせます。

そうすれば、新入社員を即戦力として使うことができます。あとはその繰り返しで、次のスキルを身に付けさせれば良いのです。

これがOJTという形で何から何まで教えようとすると、全体的なスキルが身に付きますが、なかなか戦力にならない、ということになります。

 

別の例で、製造業の生産能力が上がらない、というテーマがあったとします。

その場合も、やはり製造の工程を徹底的に分解してみることです。

そうすると、例えばA工程では10個流れていたのに、B工程の効率が悪く5個しか次の工程に流せない、という原因が見つかるかもしれません。
その場合はB工程の改善や、A工程からB工程への人材の配転などにより全体の効率が上がる、という可能性があります。

 

全体としてみるとどこから手をつけて良いかわからなくても、細かく分解すれば原因が判明します。

そして、分解して判明した問題自体はそれほど解決が難しくないかもしれません。

それでも難しいならば、その問題をさらに分解してみることです。 解決法が見つかる可能性が高まります。

分解して考える、というのは非常に有効な思考法なので、是非参考にしてください。

ちなみに、逆に細かい問題を俯瞰してみるという思考法もあります。 またの機会にご紹介したいと思います。


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