チラシで集客する方法・・チラシの役割とは
2012.04.03 更新
売れるチラシが欲しい、と思う方は多いでしょう。
チラシに書くべきことをご存知でしょうか?
というか、そもそもチラシの役割をご存知でしょうか?
チラシは、商品を売るためのものと考えないほうが良いです。
チラシの役割・・それは、見込み客を集めることです。
チラシを見る→その商品が欲しい!買おう!と思ってもらうのは難しいのです。
なので、まずはチラシを見て、興味をもった見込み客に
なんらかの方法で連絡してきてもらうのがチラシの正しい活用法です。
それは例えば、
無料サンプルの申し込みかもしれませんし
激安目玉商品で店舗へ来てもらうことかもしれませんし
資料請求の電話かもしれません。
ビジネスによりケースバイケースです。
共通するのは、チラシで即買ってもらおう、利益を出そうと思わないこと。
限られた情報を載せるスペースしかないチラシを大量に撒いたところで、
よほど運が良くないと即購入!とはなりません。
それならば、まず目的を「見込み客と何らかのコンタクトを取ること」
に絞ります。
コンタクトを取れれば、その後時間をかけてお客を育て、
最終的に購入に結びつければ良いのです。
では、見込み客と何らかのコンタクトを取るために必要なチラシの書き方とは?
これはまた別の機会にお伝えしますね。
少なくても、「デザイナーの作った綺麗なデザインのチラシ」
では効果が無いことだけはあらかじめお伝えしておきます。
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