中小企業にあったPR手法とは
2016.07.05 更新
<一般的なPR会社の手法>
世の中にはPR会社が数多く存在します。
プラップジャパン、共同PR、ベクトルなどの大手から2-3人の小規模ユニット含め、日本には100社以上のPR会社が存在します。
その中での大半がマーケティングや広報に潤沢に予算を使える大手ナショナル企業や売上数億円をを超えるクライアント企業に対し、独自のメディアネットワークを利用してメディアに売りこんでいくPR活動が中心となっています。
独自のネットワークは当然PR活動において大事な鍵となります。
そのために各社はTV局や新聞社、雑誌社のキーパーソンに積極的に営業をしていき関係を構築してどうにかこうにか自社を取り上げてもらえるように動きます。
ここには当然大きなコストがかかりますし人も時間も費やされた上に成り立つわけですから、結果、月額費用(リテイナーフィーと呼びます)は百万近くから数千万と高くなりますし、成果報酬でもTVに一度でたら数百万円、とかかってきます。
予算が潤沢にあり、年間数千万円~数億円単位でPRやマーケティングに使える企業にとっては、有効な手段といえます。
それではそんな予算が取れない中小企業は、PRをあきらめなければならないのでしょうか。
<中小企業は、中小企業にあったPR手法があります>
当社は中小企業に特化し、今までにない独自の手法でクライアントのPR活動、ブランディングを支援しています。
当社のサービスを利用いただくことで、数千万~数億円のコストをかけなくても、TVや新聞、ウェブニュースなどに取り上げられ、その知名度をブランディングに利用し、広告などマーケティングそしてセールスへとつなげていくことが可能になります。
継続的に、何度か繰り返すことで知名度は着実にあがり露出度も高まり、広告や他の手法と組み合わせながら売上や集客を上げていきます。
<当社独自の手法>
当社の手法が、まさにマスコミにとりあげられるための3つのキーワードを使った切り口の創出です。
「社会性」 「客観性」 「話題性」
クライアント様の商品、サービス、会社や企業の生い立ち、歴史、現在、これからをじっくりヒアリングし、 この3つのキーワードを組み合わせ、もっとも取り上げられやすい切り口を一緒に考えた上で効果的にマスコミにアプローチを行っていきます。
その結果、「広告費ゼロ」でお客様の商品、サービスの知名度を確実に上げていきます。
<当社の実績一例>
地方の造園業。
当社のPRにより新聞、TVに取り上げられ知名度UP,安定的な集客が可能になりました。
インターネット販売アパレル業。
当社のPRにより、新聞、雑誌に取り上げられ、その後ラジオ出演も決定。フェイスブックアクセス数も劇的に伸びブランディングに繋がりました。
ワイン輸入販売業。
当社のPRにより、取り扱いワインが国内有数のワインウェブサイトで取り上げられました。
上がった知名度を利用し、現在積極的に展示会や販売会に出店し売上続伸中。
その他実績多数。
上記の例はすべてかけた広告費はゼロ円。かかったPRコストわずか数十万円となっています。