広報戦略 成功例・・立地が悪く客足の悪いフレンチレストランの場合
2016.07.28 更新
わたしたちが関わった広報戦略での例をご紹介いたします。
新宿にとあるフレンチレストラン。
しかも、入り口がかなり分かりにくく、
新宿という激戦地で家賃も高く、
マスコミ取材獲得サービスでの戦略を始めることになりました。
味に自信があるとはいえ、特にこれといった特徴がないため、
世の中に「味に自信のあるフレンチレストラン」
記者の方がこれで取材したい!
リサーチの末、
メディアに取り上げられ、認知度が上がれば、立地が悪いということは全く関係なくなります。
そして、
PRをせず、ただ「フレンチの食べ放題始めました」
そもそも立地が悪く、お客さんもいない、そんなお店が「
一方で、広報戦略をきちんと行い、まずメディアに流す。
これをするだけで、これを見たお客さんは「
「この間ニュースで見た」=「信用できる」
そして、お店の前の看板にも「
お店のfacebookにも投稿できます。
さて、
プレスリリースにします。
「日本発!本格フレンチ食べ放題開始!」
11月リリースを流した結果、ウェブニュース 7件掲載、食べログアクセス数 リリース前11/4には58件が11/11には2678件に。
6月5日に第2回目のプレスリリースを流します。
全国区TV局によるTV取材取得。
食べログアクセス数はなんと24,281件に。
一躍「予約のとれない人気店」へとなりました。
当然、味のクオリティの高さ、サービスの良さ、
(守秘義務のため、