価値を伝えることの重要性、ご存知でしょうか。
面白い実験があります。
グラミー賞受賞の天才ヴァイオリニスト、ジョシュア・ベルという人がいるのですが、
この人がワシントンの地下鉄で45分間、ラッシュアワーの時間帯に野球帽を被って演奏をしました。
5億円のヴァイオリンを使って。
その結果・・
演奏中1,097名が通過し、
そのうち7人が足を止め、
27人がお金を投げ入れました。合計32ドル。
※通常彼のコンサートは売り切れで、100ドル以上する席もあるそうです。
つまり・・
ほとんどの人は、ものの本当の価値なんか分からない、ということです。
まあちょっと言い過ぎかもしれませんが・・
これがちょっと上手いアマチュアヴァイオリン弾きだったとしても、
結果はそれほど変わらなかったでしょう。
しかし、弾いている傍で
「天才ヴァイオリニスト、ジョシュア・ベルが演奏中です!」
と宣伝していれば、おそらく人が殺到していたでしょう。
看板一枚出して、
「天才ヴァイオリニストが演奏中」
と書くだけでもやはり結果は大きく違ったはずです。
絵画にしてもそうですよね。
私達には落書きにしか見えなくても、
実は有名画家が書いた作品で何億円もの値段がつくことがある。
価値は、伝えなければ伝わらないのです。
あなたは、自分の商品に自信がありますか?
「使ってもらえばこの良さが分かる」
と思っているか、
「いや、うちの商品なんてどこにでもあるし・・」
と思っているか。
おそらく、どちらの商品もそれほど差はないはずです。
少なくてもお客にとっては、明確な違いは分からない。
であれば、その価値をしっかりお客に伝えた方が選ばれます。
だから、価値を伝えましょう。
自分の商品に自信があるのなら、それを伝えてください。
「使ってもらえばわかる」
なんていうのは、怠慢であり、傲慢です。
商品に自信が無いのなら、まずは商品の価値を探しましょう。
お客が買ってくれている以上、必ず価値があるはずです。
なお価値の一番簡単な発見方法は、「お客に聞いてみる」ことでしょう。
「なぜうちの商品を購入してくれたのですか?」と。
※自分の商品の価値の発見方法は、また別のテーマでお伝えします。
価値を伝えることの重要性、お分かりいただけましたでしょうか。
店舗商売なら、POP1枚。ECサイトなら、商品紹介一文。
書いてみることから始めてみてください。
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