駄文59 笑いを創造する
2013.07.27 更新
徒然なるままに駄文を書いております。
最近、実際に会った人から
「駄文面白いです!」
と言われることがままあります。
嬉しいことです。
持論ではありますが、
「笑い」や「面白さ」は、
人工的に作れるものだと思っています。
世の中にある
「面白い話、面白いもの」
を分析し、
「なぜ面白いのか?」
を突き詰めれば、おそらく一定のパターンがあるはずです。
パターンさえわかれば、そこに機械的に当てはめるだけで
面白さは作れる、ということです。
もちろん、絶対的なセンスというものはありますから、
本当に面白いものにはかないませんが、
そこそこのクオリティのものはできるのでは、と思っています。
論理的に、機械的に面白さを生み出す手法。
「面白いことが思いつかない、ギャグセンスがなくて悩んでいる人」
には結構需要があると思うのですがどうでしょう。
これは世界を激震させるかもしれません!
唯一の問題は、
「機械的に面白さを生み出す手法」なんてもの私は知らん、ということです。
ああ、でも、もし労働時間が減り、時間に余裕ができたらそんな研究も楽しそうですね。
古今東西の面白い話を読んで、分析。
駄文総合研究所。
いかがでしょう。
同士求ム。