駄文18 救い
2012.12.26 更新
徒然なるままに駄文を書いております。
ネットでの拾い物ですが、とても好きな文章です。
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一休は他界する直前、「この先、どうしても手に負えぬ深刻な事態が起きたら、この手紙を開けなさい」と、
弟子たちに1通の手紙を残した。
果たして数年後、弟子たちに今こそ師の知恵が必要という重大な局面が訪れた。
固唾を呑んで開封した彼らの目に映ったのは次の言葉だった–
「大丈夫。心配するな、何とかなる」。
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この言葉を見ると、涙腺が緩みます。
絶望して、もうどうしようもない、誰か助けて欲しい・・。
そんなときに、
「大丈夫。心配するな、何とかなる」
こう言ってくれる人がいたら、どれだけ救われるでしょうか?
そういう人に、私はなりたいのです。